アルファルファスティック販売終了
今まで長い間皆様にご愛飲頂いておりましたアルファルファスティックですが、8月末を以って販売終了することとなりました。
尚、アルファルファ粒とアルファルファ青汁は引き続き販売しております。
これからも日本ビーエフ商品をよろしくお願いいたします。
アニマストラス商品価格改定のお知らせ
いつもアニマストラスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
さて、昨今の急速な市場環境の変化による燃料価格や国内外の物流費の高騰などにより、自助努力だけでは現状の価格を維持することが極めて困難な状況となり、9月1日よりアニマストラスの商品価格を以下の通り改定させていだきます。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解頂きたくお願いいたします。
○商品名 現価格(税込) 新価格(税込)
アニマストラス1L 18,700円 19,800円
アニマストラス250㎖ 5,500円 5,830円
アニマストラス100㎖ 3,300円 3,520円
アニマストラス顆粒400g 18,700円 19,800円
アニマストラス顆粒100g 5,500円 5,830円
アニマストラス顆粒20g 1,650円 1,760円
犬の歩みに/うさぎにコラーゲンV.C&グルコサミンMSM 新発売
人間用サプリメントで培った実績を基に「動物自身の関節成分で関節を再構築する」というコンセプトで動物向けに設計しました。軟骨成分であるコラーゲン、グルコサミン、MSM(硫黄)、コンドロイチン、プロテオグリカンをそれぞれ厳選した原料として配合しております。
是非、皆様の大事なパートナーのお役にたてればと願っております。
↓↓商品説明ページはこちら↓↓
ペットの瞳にブルーベリー&ルテインのパッケージが新しくなりました
ペットの瞳にブルーベリー&ルテインのパッケージに猫を追加し、新しくなりました。
尚、容量及び内容成分に変更は御座いません。
引き続きご愛顧の程お願い申し上げます。
アニマストラス顆粒の色味について
現地スイス工場におきまして原料のハーブ酵母エキスを乾燥させる工程の機器を新調しました。この機器の更新により顆粒の色味が若干濃く発現しておりますが、原料自体の色に起因するもので何ら品質や安全性に影響を与えるものでは御座いません。
引き続き安心して本商品を大事なパートナーの日々の健康や免疫維持にお役立て頂けましたら幸いです。
162 戦うヒーローは誰だ
日常が一変してしまいました。
店はシャッターを下ろし、繁華街から人が消えてしまいました。
倒産する企業や店じまいする店舗が続々現れ、職を失う人たちが増え続けています。
病院には患者が溢れ出し、閉鎖する病院すら出てきました。
臨時の病院や検査施設が建てられ、ホテルも病室として提供されています。
それが一国ではなく、世界中に蔓延しています。
外出自粛や禁止、銃を携えた警察が通行を阻止する国さえあります。
現状をそのまま書き出しているだけですが、まるで映画のシーンのようです。
映画の世界ではこの後ヒーローが現われやがて収束に向かいますね。
現在、世界中が攻撃を受けているその敵はウイルスです。
多くの方が発症し重篤化する人も出ています。
この敵と戦ってくれているヒーローは誰でしょうか?
お医者様でしょうか・・・検査技師の皆様でしょうか・・・、看護師さんでしょうか。
もちろん医療関係者の方々の計り知れない努力には感謝しかありません。
しかし今行われている様々な施策は戦うことではなく避けること、いわゆる3密。
これは、「ウイルスから遠ざかれ」、「身を潜めろ」と言っているに過ぎません。
「奴らがいなくなるまでじっと待て」、「もし発症したら指定場所でじっとしていろ」・・と。
この新種ウイルスと最前線で戦っているヒーローは体の中にある免疫パワーに他ありません。
日本では3%、世界では7%の致死率が現在報告されている数値です。
しかし逆に言えば、97%の人が自らの力で阻止し、回復しています。
科学的結論を見出し、ワクチンも数ヶ月後には開発されることと思います。
しかし科学をしのぐ新種のウイルスが将来また別の形で出てくることは十分考えられます。
それでも免疫パワーはいつでもその新種と戦う力を自ら作り出し、蓄えていきます。
科学の力では到底及ばない自然の英知に驚き、感謝せざるを得ません。
このたくましいヒーローを応援する方法は、良い栄養、良い運動、良い睡眠 この3つです。
「あの時は大変だったね」と話せる時が一日も早く来ることを願ってやみません。
161 ボク、もうやりたくないよ
来る日も来る日も世間に隠れながらボール投げをさせられた。
ただ1点の目標「巨人の星」を目指し。・・・かなり古いですが一世を風靡しました。
泣きながら卓球を続けていた幼少期の愛ちゃんの映像は有名ですね。
「ワールドカップに出る」と書いたJリーガー中田英寿氏の小学校時代の作文も評判でした。
「みんなと遊びたいし、ゲームやりたいし、他のこともしたい。もうやりたくない」
毎日、毎日同じことを繰り返し、練習している意味すらわからない子供。
負けるのが悔しいからやる子供。
自ら進んでやる子供。
様々ですが続けさせる親御さんの苦労をお察しいたします。
スポーツ選手の目標はギュッと絞られていて明快ですね。
自己ベストの更新、優勝。
日本記録、世界記録の樹立。
オリンピック出場。
一般の人々は選択肢が多いためここまで明確な目標を決めるのは難しいですね。
1964年東京オリンピックのマラソンで銅メダルに輝いた円谷幸吉選手。
「もう走りたくない。あそこの電信柱まで走ったらもうやめよう。」
そんな日常を繰り返していたとのエピソードを聞いたことがあります。
もし同じアスリートが目標を一切持たずトレーニングを強いられたら・・・、
続けることができないのは想像に難くありません。
東京オリンピック2020が延期になりました。
政治的、経済的な思惑を見せながらの難しい決断でした。
目指してきた目標が霞み、点滅し、消えるのではないか。
代表選手たちの心労は察し得ないものがあります。
しかし「練習時間がより確保できた」といった選手達の言葉には心を打たれます。
ビオストラスはかつて選手の心と健康状態を安定させるためにスイスオリンピック委員会から公認指定されました。
来夏には選手達の研ぎ澄まされたパフォーマンスと最高の笑顔を見たいと切に願います。
160 お前さん、ほんとうにそれでいいのかい
「倒れて困っている人を見て、そのまま通り過ぎようってのかい?」
「人として情けなくねーのかよ、やんなっちゃうね、ったく。」と、寅さんなら言いそう。
作家の故司馬遼太郎氏ご自身が目の当たりにした奇妙な光景を述懐していました。
高速道路の高架下で人が横たわっている。
亡くなっているかもしれないその人の左右を自動車が走り抜けている。
ドライバーはその人に一瞬目を向けるが先へと急ぐ。
ゾーッとする光景だったと書いていました。
人が困っている時に 傍へ寄ってその人を憐れむことを「惻隠(そくいん)の情」という。
時間に追われている現代人(約20年前の著書)は惻隠の情を持つ余裕がなくなっている。
スピードや便利さが人として大切な何かを失い始めていると言います。
翻って現代は・・・、
「忙しさから惻隠の情をかけることができない」・・・、どころではありませんね。
めったに観られない珍しい光景としてわざわざ時間を費やして写真を撮る。
「気の毒な光景」が「人目を引く売れるネタ」となる。
新聞記者であった司馬遼太郎氏もここまでの堕落は想像できなかったかも知れない。
プロカメラマンは手を差し伸べれば助かったかもしれない人たちを目にすることがあります。
プロ意識と人の情けの間で葛藤し続けることもあるようです。
ときには写真の高評価とは逆に人道的見地からのパッシングに苛まれる。
一億総カメラマンの現代はそんな心を持たない人たちがドンドン出ているのが恐ろしい。
大地震のときも津波のときも日本人の秩序正しい行動が世界中から絶賛されました。
今、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。
お互いを慈しみあう情景を見ることができない彼の国。
こんなときこそ状況を見守り、静かに心落ち着けて過ごすときではないでしょうか。
手洗い、うがい、良い睡眠、栄養、運動、規則正しい日常生活をお心がけください。
日頃の免疫力強化が効力を発揮しそうです。











